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自動車保険付帯のロードサービスに助けられた件 -各社サービスを比較し、最適な自動車保険の選択を-

クルマ全般

 BMW F10にしてから、幸いなことに自分が起こした事故で保険金を使ったことはありません。

 ただし、もらい事故が2度あり、一度はフロント、もう一度はリアバンパーを保険適用で交換したことはあります。いずれも私は停車していましたので、過失はゼロでした。

(しかし、保険適用の事故の修理代って、すごい額ですね。バンパー交換するだけで50万円以上も・・・)

 いずれのケースでも保険会社がシッカリと間に入ってくれて、面倒なことは何もありませんでした。

 保険を選ぶ際は事故時の対応はもちろんですが、車齢のいったガイシャに乗っている我々には、もう一つ重要なポイントがあります。

 それは、ロードサービスです。

 いくらしっかりとメンテしているとはいえ、もうどこで何が起こっても不思議ではありません。

 この記事でも紹介しましたが、私はVベルトが切れた時、クランク角センサーが故障したときの2回、契約保険会社のロードサービスにお世話になりました。

 街中での故障だったということもありましたが、いずれも迅速に対処いただき感謝しています。

 現在私が加入しているのは、ソニー損保です。

 内田有紀ちゃんがキレイだから、ということもありますが、ロードサービスや、故障時の宿泊、帰宅費用支給のメニューが充実している、というのが一番の選定理由です。

 それ以前は永らく三井ダイレクト損保と契約し、見直しを全くしていなかったのですが、比較サイトで保険料、ロードサービスの内容の両方でソニー損保が私に向いていることがわかり、乗り換えました。

 ロードサービスでいうと、両社ではレッカーサービスの距離に差があります。

 自分が指定する修理工場まで運んでもらう場合の無料対応距離が、三井ダイレクトは65㎞、ソニー損保は100㎞なのです。

 また、ソニー損保は事故や故障時の宿泊、帰宅費用支給メニューが充実しているのに対し (これは、遠方でクルマが動かなくなってしまったときにものすごく助かりそうです)、三井ダイレクトではそのようなメニューは見当たりませんでした。

 そろそろ、保険の再契約の時期がやってきました。

 現状、ソニー損保の補償内容、これまでの対応に不満はありませんが、より現在の私に合ったサービスを提供する損保会社があるもしれず、各社を比較してから申し込むことにします。

↓   ↓   ↓   ↓

 しかし、自動車保険付帯のロードサービスにだけ加入していればオールマイティーということはありません。

 そう、保険付帯のロードサービスでは対象外となる故障類も、意外と多くあるのです。

 そんな時に役に立つのが、JAFなのです。

 こちらについては、次の機会にご紹介します。

 

今回は、ここまで。
次の機会にお会いしましょう!

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