私の愛車 BMW R1250GSには、MICHLIN ANAKEE ADVENTUREを履かせています。
これはロード80%、オフロード20%の比率で性能を振ったタイヤですが、現状のところ高速道路や峠を含むロードがメインで、オフロードはおっかなびっくりでガレ場をちょっと走ってみるという程度の私にはピッタリで、なんどもリピートしていますし、今後本格的にオフロードにトライするまではこのタイヤをメインで使い続けるでしょう。
R1250GSのタイヤサイズはフロント120/70 R 19、リア170/60 R 17、価格は下記のレベルです。
性能と価格のバランスも文句なしで、ロード主体でアドベンチャーバイクに乗られている方にはイチ推しのタイヤです
最近疑問に思っていたのが、このタイヤのライフ判断のしかたです。
通常、タイヤのライフはスリップサインで判断するものですが、このタイヤには本来のスリップサインのほかに、タイヤのショルダーの部分にスリップサインにもみえるパターンが存在するのです。
そして、1年前に装着し、すでに12,000km走行したフロントタイヤでは、本来のスリップサインはまだ出ていないものの、上記したスリップサインにも見えるパターンは露出してしまっているのです。
下の画像で確認してみましょう。
画像の2本のタイヤはいずれもANAKEE ADVENTURE 120/70 R 19で、左が12,000km走行済み(旧タイヤ)、右がほぼ新品(新タイヤ)です。右の新タイヤの方が太く見えますが、こちらはホイールに装着しエアを充填しているからでしょう。
赤丸が本来のスリップサイン、青丸がスリップサインにも見えるパターンです。
旧タイヤでは本来のスリップサインは出ていませんが、スリップサインにも見えるパターンは完全に露出していることがわかります。

う〜ん、これって、ライフが終了しちゃってるの?まだまだ使えるの?どっちだべさ??
ネットで検索してもそれらしき情報は得られませんでしたし、考えたところでわかるはずもないので、ここはプロに確認することにしました。
そう、ミシュランお客様相談室に電話です。
すると、上記のタイヤショルダーにある「スリップサインにも見えるパターン」というのはブリッジと呼ばれるもので、負荷のかかるタイヤショルダーのパターン構造を維持するために設けられているということがわかりました。
つまり、タイヤの寿命を示すスリップパターンとは別物であり、ブリッジが露出したからといってタイヤのライフが終わったわけではないとのことでした。ただし、パフォーマンスは低下していますので十分に注意をしてくださいとのこと。
なるほど!スッキリしました!
もう少し、使えそうですね。
12,000kmを走行してもまだライフが残るANAKEE ADVENTURE、他の方々も指摘されていますが、十二分なロングライフで嬉しいですね。
他のタイヤと比較してライフが倍ということは、価格が半分ということに等しい。
性能のみならず、コストパフォーマンスも最強のタイヤです!
タイヤのライフはまだ残っていますが、私は峠でタイヤに思い切り負荷をかけた走りをしますし、すでに新しいタイヤを準備していましたし、どうしても自分の手で手組みでタイヤ交換したいと考えていましたしで、まもなく手組みでのタイヤ交換を敢行しました。
準備した道具に助けられ、手組みでのタイヤ交換は思った以上にすんなり成功しました!
いや、痛快です!
手組みのコツや必要な道具類は下記の記事にまとめていますので、ご参照いただき是非チャレンジしてみてください!
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