自転車 サイクリング -琵琶湖疎水を自転車で散策する- 紅葉も盛りを過ぎた晩秋の頃、久しぶりに自転車を引っ張り出しサイクリングへと出かけました。行き先は、大津市と京都市を結ぶ琵琶湖疎水。途中若干の急坂があるものの、久しぶりに自転車に乗る体にも特段の負荷なく、また名残の紅葉も目に美しく、気持ちのよいひと時を過ごしました。 2020.11.08 自転車
名所旧跡・街 長野県小布施町 -秋におすすめ、栗と北斎の街- 初秋の頃、葛飾北斎の名品を鑑賞するために信州小布施 北斎館なる美術館を訪れました。信州の静かな町を予想していたのですが、ところどころに人人人の行列が??そう、小布施は栗の名産地としてその名を知られ、この時期は特産の栗を使った菓子類に人々が集まっていたのです。今回は、小布施の街で見つけた数々をご紹介します。 2020.10.24 名所旧跡・街
博物館・美術館 滋賀県立琵琶湖博物館 (滋賀県草津市) -堂々リニューアル!- 滋賀の博物館で私の一番のお気に入り、琵琶湖博物館がリニューアルしました。リニューアル前の博物館には数々のお気に入りポイントがあり、それらが失われてしまってはいないか気がかりでしたが、それは杞憂、お気に入りのポイントはそのままに、さらに工夫を重ねた博物館にリニューアルしていました。今回は、琵琶湖博物館をご紹介します。 2020.10.18 博物館・美術館
博物館・美術館 大津市立歴史博物館 再び -地獄絵に魅せられて- 金木町(青森県五所川原市)の雲祥寺で地獄絵を観て以降、その魅力に取りつかれました。書籍を漁ると、地獄絵のマスターピースは聖衆来迎寺の六道絵であるとのこと。しかし、それは毎年8月の虫干しの期間しか公開されません。意気消沈していましたが、大津市立歴史博物館の企画展で聖衆来迎寺のお宝を展示するというではありませんか! 2020.10.18 博物館・美術館
博物館・美術館 大津市立歴史博物館 (滋賀県大津市) -大津絵との出会い- 江戸の頃、宿場町大津ではユニークな絵柄の土産画が飛ぶように売れていました。のちに「大津絵」と呼ばれるようになった絵です。大津絵はすべてが無銘で、消費され消えゆくものでしたので、往時の作品は年々減っていきました。最近その魅力が見直され、保存に向けた動きもあるようです。地元大津市立博物館での、大津絵展示を紹介します。 2020.10.11 博物館・美術館
名所旧跡・街 青森県五所川原市金木町(かなぎまち) -吉幾三の故郷で、地獄絵に出会う- 行き当りばったりの旅の途中に寄った金木町 (青森県五所川原市)で、雲祥寺所蔵の地獄絵に出会いました。まず絵柄の魅力に引き込まれ、次いで絵のいわんとすることを知らんと書籍にあたり、どんどんと地獄絵にはまり込んでしまいました。地獄絵のマスターピースが聖衆来迎寺の六道絵であると知り、間もなく訪ねることになりました。 2020.10.10 名所旧跡・街
博物館・美術館 パラミタミュージアム (三重県三重郡菰野町) -歌川国芳、再び- 私の好きなもののひとつに浮世絵があり、歌川国芳は好きな作家のひとりです。国芳との出会いは、以前たまたま訪れた弘前博物館での彼の企画展。それから数年経ったある日、さる図書館の掲示板で「歌川国芳展 -躍動する構図と写実力-」なる企画展がパラミタミュージアム(三重県菰野町)で開催されることを知りました。これは、行かねば! 2020.10.08 博物館・美術館
博物館・美術館 私と博物館・美術館との関わり 私は博物館や美術館が好きで、気になる企画展が開催されると聞けばたとえ遠方であってもクルマで駆けていきます。しかし、幼少の頃から好きだったわけではなく、好きになるにはやはりきっかけがありました。今回は、そのきっかけ等についてご紹介します。 2020.10.07 博物館・美術館